「次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発」のロゴマークが決まりました。このデザインは「ゲノムを抽象化したイメージを、人体のシルエットのイメージと重ね合わせ、人体を解析していくというプロジェクト」を表現しています。また、略称として ISLiM と表示しましたが、2番目のi を小文字にし、人体をイメージしましたが、いかがでしょうか。読み方は“アイ・スリム”です。今後、印刷物やWebページなどでこのロゴマークを活用していきます。
●詳細はこちらを参照してください。
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●詳細は決まりしだいこちらで発表されます。
2009年7月9日(木)10日(金)の2日間、理化学研究所横浜研究所において「計算科学合同ワークショップ」が開催されました。表紙の写真はその時の様子です。
このワークショップは次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発プログラムと基幹研究所先端計算科学研究領域が合同で開催しているもので、今回で2回目になります。生命体のシミュレーションを行うには、研究分野、研究手法を越えて連携し、推進する必要があることから、さまざまな分野の研究者が一堂に会して、お互いに今行っている研究を発表しあい、意見交換を行うことを目的としています。
●参加者数:143名
●ポスター数: 91件
●講演数: 13件
BioSupercomputing Newsletter Vol.1