「次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発プログラム(略称ISLiM)」では、2006年10月のプロジェクト開始以来スーパーコンピュータ「京」をターゲットにしたライフサイエンス分野のソフトウェアの研究開発―ライフサイエンスのグランドチャレンジ―への取り組みを、分子スケール、細胞スケール、臓器全身スケール、脳神経系、データ解析融合、および生命体基盤ソフトウェアに渡って包括的におこなってまいりましたが、2012年度末にプログラム終了を迎えます。
つきましては、これまでの研究開発のトピックスをご紹介すると共に、国際的な研究交流をさらに深めるため海外から7名の講演者をお招きし、下記のとおり「ISLiM国際シンポジウム: 4th Biosupercomputing Symposium」を開催いたします。
大学、研究機関、産業界等からの多数のご参加をぜひお願い申し上げます。
