BioSupercomputing Newsletter Vol.7

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イベント情報

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ISLiM国際シンポジウムのお知らせ

4th Biosupercomputing Symposium

開催日:

2012年12月3日(月)~ 5日(水)

場  所:

東京国際フォーラム(東京都千代田区)

参加費:

無 料(懇親会は有料)
詳細は、webページをご覧ください。http://www.csrp.riken.jp/4thbscs/top.html

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スーパーコンピューター「京」と創薬・医療との産学連携セミナー
─ HPCI計算生命科学推進プログラム ─

参加費:

無 料
詳細は、webページをご覧ください。http://hpci.me.es.osaka-u.ac.jp/

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第3回

開催日:

2012年12月19日(水) 13:00-17:00

場  所:

梅田センタービル (大阪市北区)

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第4回

開催日:

2013年1月25日(金) 13:00-17:00

場  所:

フクラシア東京ステーション ( 東京都千代田区)

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ニュース

HPCI戦略プログラム分野1のロゴが完成しました

SCLSロゴ

ロゴのコンセプトについて

「S」の文字を2つ組み合わせることでDNAの二重らせん構造をモチーフに“生命科学”を、背面の「輪」は“細胞=生命”、“輪=和・調和(連携)“を表現しています。知性を表す"紺"はスパコン、上昇志向・快活さを表す"オレンジ"は生命現象・生命科学をイメージしています。分野1の略称表記であるSupercomputational Life Scienceから、SCLSと表示しました。読み方は“エスクルス”です。当分野のホームページでもご覧いただけます。
http://www.kobe.riken.jp/stpr1-life/outreach/pr/logo_stpr1.html

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文部科学省委託事業
最先端・高性能汎用スーパーコンピュータの開発利用プロジェクト

次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発
Next-Generation Integrated Simulation of Living Matter

ロゴ

「次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発」は、文部科学省の委託事業で、スーパーコンピュータ「京」の性能を最大限活用するペタスケールのシミュレーションを実現するため、分子から全身まで生体内で起こる様々な現象を統合的に理解するためのシミュレーションソフトウェアの研究開発を進めています。

文部科学省高性能汎用計算機高度利用事業
HPCI戦略プログラム 分野1

予測する生命科学・医療および創薬基盤
Supercomputational Life Sicience

ロゴ

HPCI戦略プログラムは、スーパーコンピュータ「京」を中心としたHPCI(High Performance Computing Infrastructure)を最大限に活用することによって、戦略的に取り組むべき5つの研究分野において画期的な成果を産み出し、計算科学技術の飛躍的な発展を目指す文部科学省のプログラムです。
「予測する生命科学・医療および創薬基盤」は、理化学研究所を代表機関として、大規模シミュレーション・高度なデータ解析に基づく生命現象の理解と予測、およびそれを通じた薬剤・医療のデザインの実現を目指して研究を実施しています。


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BioSupercomputing Newsletter Vol.7

SPECIAL INTERVIEW
「京」開発担当者に聞く今後のスパコン戦略とエクサスケールに向けた取り組み
富士通株式会社 テクニカルコンピューティングソリューション事業本部
エグゼクティブ・アーキテクト 奥田 基
「京」への展開で、実利用に向けた最適化とさらなる規模の拡張を進める大規模仮想ライブラリ
東京大学大学院工学系研究科 化学システム工学専攻 教授 船津 公人
研究報告
水の誘電率計算から得られる古くて新しい問題
大阪大学蛋白質研究所 中村 春木(分子スケールWG)
大規模並列計算用流体・構造連成解析プログラムの開発
理化学研究所 情報基盤センター 杉山 和靖(臓器全身スケールWG)
スーパーコンピュータを用いた大規模遺伝子ネットワーク推定ソフトウェア SiGN
東京大学大学院情報理工学系研究科 玉田 嘉紀(データ解析融合WG)
ISLiM研究開発ソフトウェアのソース・コード公開に向けた活動
理化学研究所 次世代計算科学研究開発プログラム 田村 栄悦
SPECIAL INTERVIEW
「京」を用いた大規模シミュレーションによって細胞内分子ダイナミクスの理解と予測を実現する
理化学研究所 基幹研究所 杉田理論分子科学研究室 主任研究員 杉田 有治(課題1 代表)
日本の優れたコンピュータ技術を活かして革新的な分子動力学創薬に挑戦
東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授 藤谷 秀章(課題2 代表)
報告
大学の新入生に行った計算生命科学の講義
理化学研究所 HPCI計算生命科学推進プログラム 鎌田 知佐
体制
計算科学技術推進体制
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